歌舞伎・ミュージカル好きなhirocatの「観劇記」。そして「日々の感激話」などなど
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【二月花形歌舞伎】夜の部 博多座

あっという間に二月花形歌舞伎が終わりました(T_T)
亀治郎さんファンのsararaさんと何度も食事して会話して...今月はどっぷりと歌舞伎に浸った1ヶ月でした。
結局私は・・昼の部2回、夜の部3回、幕見2回(竜馬、三社祭)。結構通ったようです・・(^^;)

b0013005_12353041.jpg千穐楽にも行ってきました〜!!

昼の部では、幕切れで染五郎さん、亀治郎さん、獅童さん、そして梅枝くんが舞台上に並ぶので、その4人がカーテンコールに応えました。
立ってお礼、そして、座っての一礼にて幕。千穐楽らしい、お名残惜しさいっぱいの幕切れでした。

夜の部は、獅童さんが1人でのカーテンコールだったらしい(母談)。
まっ、あとのお二人はさっさとお帰りでしょうから仕方ないね(^^;)

初日から観たのに感想も書かぬままきちゃった(>_<)
備(自)忘録のため、書いておきましょう。まずは夜の部から。




2/1(初日)、2/24、2/25(楽日)、いずれも1階前方のお席。

【竜馬がゆく 立志篇】
坂本竜馬:染五郎  桂小五郎:獅童  池田寅之進:種太郎  中平忠一郎:壱太郎
山田広衛:吉之助  千葉重太郎:高麗蔵  勝海舟:歌六

初日、幕見、楽前、楽日と観たのですが、染五郎さんの声が段々よくなっていたのにはホっとしました。
初日は痛々しいくらいの喉の調子だったように思います。
ラストの決め台詞もかすれていて(>_<)
#楽前、楽日では、ラストはマイクが入っていたようですが・・(えーー?!)
まっ、ラストの音楽も音量アップされて盛り上がった感じになってたので、台詞もマイクで・・(^^;)
ミュージカルみたいな幕切れでしたね。あっ、最初もBGMが流れるんでびっくりしました。
新作歌舞伎はイマイチ好きではないのですが、なぜか「竜馬がゆく」は好きでした!!(だから4回観劇)
竜馬だから?染五郎さんだから?(謎)

さて、前置きが長くなりましたが。
この立志篇は、まさに今放送中の大河ドラマの内容とかぶってて、楽しさ倍増でした。
ましゃ龍馬か、染竜馬か・・・。う〜ん、どっちもいい味出してて好み(うふっ)o(≧▽≦)o

第一幕、獅童さん(桂小五郎)と染五郎さん(竜馬)とのやりとりは若さ溢れていて楽しい〜。
竜馬の刃がこぼれたり、小五郎の刀が折れたり。リアクションが楽しくてワクワクしてしまう。
何度も観たので覚えてしまっていたが、千穐楽ではまだ折れてはいけない場面(桜の木に刺さるところ)で小五郎の刀が折れてしまい・・、柄の部分まで飛んでいってしまうし、思わず「あっ」と言ってしまった私(^^;)
そこは染五郎さんがさっと切り返し自分の刀を見て「あー、刃がこぼれちょー(語尾は怪し(^^;))」と無難に進めて。
いやぁ、面白いねぇ、さすがだねぇ。

この場面では、すぎ役の段之さんが好演〜☆「飲みんしゃい」と博多弁でサービスし、小道具の鶏を生きているように操り、「坂本くん。桂くん」とかかとをあげて呼ぶシーンも笑えた。

そして、染五郎さんは土佐弁も板について、「土佐のびっくり言葉=ちゃっちゃ」が印象的o(≧▽≦)o
「ちゃっちゃ、たまらんぜよ〜」

#この調子で感想を書いていくとどんだけ長くなるんだよーですね(苦笑)

第二幕は泣ける・・。「郷士は雨の日は素足」という決まりを破ったことだけで起こる郷士と上士の争い。
種太郎くん(寅之進)が若さ溢れて声も出てキレイでした。種太郎くんの最期のシーンには思わず涙です。
赤い血がピューっと出るところ、幕見したときに仕掛けがわかって「フフフ」な感じ(笑)

第三幕、もーこれは歌六さん(勝海舟)につきます!!
たし」やら「しょうべぇ(商売)」など、べらんめい調のちゃきちゃきな江戸弁が心地よいしかっこいいーー!!
「さかもとりゅうま」と呼ばれて「りょうま、言いよりますぅ」と言う染竜馬。
「竜」という字は西では「りょう」と読むが東では読まないとイヤホンガイドより。いやぁ面白いっ。
拳銃を忍ばせているように胸元を尖らせていることを見破る竜馬、「宝は海に沈んじょりますか?」と無邪気に言う竜馬、「弟子にしてくれ」とコロっと態度を替える竜馬・・。
どの染五郎さんもイキイキとしていて明るく、このようなお役の染五郎さんは大好きですねー(*^_^*)

ラスト、朝日と船の前に立つ竜馬は本当に美しかったです。
何と言っても照明が素晴らしい!! 音楽が流れ、竜馬の言葉で幕切れです。
「竜は水を得て、天に昇るぜよー」 (←得て・・の言い方がツボ。ってか、細かすぎるワタシ(^^;))

あっ、高麗蔵さんの千葉重太郎もまっすぐな感じがよかったです!!
昼の部の女形といい、役の幅が広いですねぇ。ステキな役者さんです。
竜馬が海舟の弟子になると言ったとき「えぇーーーっ」と言うのは笑った。

新作歌舞伎は好きではなかったのですが、この「竜馬がゆく」は面白かったです。
歌舞伎・・・ではないかもしれないけれど、お芝居としてでも見応えありました。
他の二作「風雲篇」「最後の一日」も観てみた〜い!!

【三社祭】
悪玉:染五郎  善玉:亀治郎

もーーー!!楽しい一幕ですo(≧▽≦)o
最初の腰振り〜、途中で手をフリフリ〜、三味線を弾くマネする亀治郎さんに浄瑠璃語りのマネする染五郎さんに・・。楽しいところ満載です。
リズミカルで力強い動きと、しなやかな動きと、素晴らしいお二方でした。
染五郎さんのすっとんきょーなお顔、亀治郎さんのなぜか含み笑いしたかのような楽しそうなお顔が印象的。
途中で善と悪の面をつけるのでお顔が見えなくなるのは残念・・なはずなのですが、その動きだけで楽しませてくれるところが素晴らしい〜☆
何度でも観たい演目ですね。

【瞼の母】
番場の忠太郎:獅童  金町の半次郎:亀治郎  お登世:梅枝 
おぬい:壱太郎  金五郎:猿四郎 おむら:竹三郎  水熊のおはま:英太郎

いやぁ、これも新作歌舞伎ですよ。なぜに博多で二本も新作をやるのか?!(苦笑)

獅童さんの番場の忠太郎、似合いすぎです。たしかに当たり役になりそーです。
叔父の萬屋錦之介さんが映画をされたので、お家芸なんでしょうが、博多座で披露しなくても(^^;)
正直、獅童さんはお芝居的なものはウマイと思います。でも、彼がやるとなぜか歌舞伎に見えないんですよねぇ。(昼の部の寂莫法印もしかり)
去年観た「毛抜」とかとてもよかったと思うので、彼にはぜひ古典でたくさん活躍してもらいたいです。
声や姿はステキなのだから・・・。

とはいえ、忠太郎は獅童さんしか考えられないくらいのお役だったと思います(^^;)
忠太郎がおむらに手を取ってもらいながら文字を書くシーンは心に染みいる印象的なシーンでした。

亀治郎さん(金町の半次郎)は亀治郎さんっぽくない役。立役は珍しいですよねぇ。
・・で、半次郎のはずの亀治郎さんが二役???なんて一瞬思ってしまったのが金五郎役の猿四郎さん。
一瞬ですが、似てるーー。絶対に親類に違いないっとさえ思ってしまいました(笑)

水熊のおはまは、新派の英太郎さん。はなぶさたろうさんです。えいたろうさんではありません(爆)
新派の方が客演・・・。ワタシには新派の方と歌舞伎役者さんが演じる違いというのがよくわかりませんでした(^^;)
他にも出来そうな方がいらっしゃるような・・。

梅枝くん(お登世)はキレイでしたが、笑いのツボでもあり。
忠太郎を捜しに行くところで「なんだかこの寂しい所に兄さんが居そうな気がする…」って(^^;)
面白すぎるよぉ。

三社祭で楽しんだあとに、台詞劇でどっぷりと...は正直つらかったです(汗)
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by ville202hirocat | 2010-02-27 12:42 | 歌舞伎