【55 Steps Song&Dance】劇団四季
一昨日、観てきました!!
『55 Steps Song&Dance 〜まるでミュージカルの宝石箱だ〜』
まさに、ミュージカルのいいとこ取り、宝石箱でした☆
私が一番好きなミュージカル「オペラ座の怪人」、ハマッて何度も観に行った「アイーダ」や「美女と野獣」「ユタ・・」「キャッツ」、四季三部作・・・聞いたことのある曲ばかりで、かなりワクワクな時間でした。
もちろん、ダンスは最高!!!
やっぱり四季ってダンスがすごいね。半端じゃなかった!!
が!! 公演前にワタシ的に残念なことがあってねぇ。
初日のキャストにはお気に入りの「福井晶一さん」のお名前があって、「わ〜い!!」と喜んでいたのだけど、まだ7公演目だというのにすでにキャスト変更済みでして....。
まさかまさかの「渡辺正さん」・・・・。
あぁ・・・。別に渡辺さんがどうのってことではなく(いや、本当に)、福井さんじゃないってことが残念だったわ〜。
でもまぁ、興味あった渡辺さんのラダメス「勝利ほほえむ」が思いがけず聞けることだし、楽しみましょうか・・と思い直してね(^^;)
あと、もう一つ残念だったことがあり。(ワタシだけだと思うが)
その日は『リハーサル見学会ありの日』でした。初めてだったので、かなり楽しみにしていたのだけど、リハって観ないほうがいいものかもしれない(汗)
リハーサルでのダメ出しの内容にびっくりしてねぇ。
楽器を弾くシーンで「リズムがあってない、ここはもう二人で練習するしかない。しといてよ」って・・・。
おいおいーー、本番は2時間後ですけど。公演途中だよ、昨日までOKだったんですか?って話で。
リハだよ、リハ。稽古じゃないのよー。
その日に合流した人だったのかな? ・・・そう思いたい。
ダンサーへのダメ出しもあって、「振り」について。えーーーーー?!!!!!いまごろ??
リハって立ち位置などの確認じゃないのかい?
この方もその日に合流した新キャストだったのかしら?・・・
そして、何が残念って、本番でダメ出ししてたとこのシーンになったときに、気になって仕方なかったこと。
おまけにリズムもやっぱりおかしかったし、ダンサーの振りもおかしかったことに気付いたし。
リハを観てなかったら気付かなかったと思うのだけどねぇ。
次回からリハーサル見学会は観に行かないことにします(^^;)
さて、気を取り直して感想を!!・・の前にキャストを少し。
申し訳ないが、ダンスパートの方々は名前と顔が一致しないので、省略させていただきますm(_ _)m
ごめんなさい。
《男性ボーカルパート》
●金森勝
(あらっ、このようなお名前に?! 甘い声のキム・スンラさんですね〜。いろんな演目で観てますが、ビーストでの甘い歌声はうっとりでしたなぁ)
●高井治
(おーー!!一番好きなミュージカルが「オペラ座の怪人」であるワタシには嬉しいお方。怪人のあの迫力があって、ときには切ない歌声が聞けるのねーー。でも、他の歌は聴いたことがないかも?楽しみだ)
●渡辺正
(あの!!独特の声。最初はびっくりするけど徐々にはまりそうな気配もする・・(笑) たしか元々はロック歌手?! きっと「勝利ほほえむ」もいいんじゃないか?とちょっと期待したりして)
《女性ボーカルパート》
●井上智恵
(アイーダだ..。良くも悪くも強すぎる印象の方です(ワタシにとって)。リハでも怖い口調でダメ出ししてた・・苦手だなぁ(^^;))
●鈴木ほのか
(初めてかも?早水さん的なポジションですかね? 美声なんでしょうなぁ、楽しみ)
●木村花代
(夢醒め〜のピコ?マコ?のイメージですが、多分お初。)
オーヴァチュアで聞き覚えのあるメロディーが。うん?ヴィバルディ?春?
おーーー、「ヴィバルディの四季より春」でしたか(笑)
本日はJ列真正面からの観劇だったし、ミラーボールがまぶしすぎたよ(>_<)
「ようこそ劇場へ」→「アプローズ」と、ショーが始まるーーというワクワク感があって楽しい。
いきなり、ハマッたミュージカル、大好きな『アイーダ』から!!o(≧▽≦)o
「愛の物語」→「勝利ほほえむ」と続きます。
鈴木さんの「愛の物語」は迫力ある歌い方でした。五東さんらのとは違った感じでしたが、アップテンポになったときの迫力がよかったーー。
そ・し・て!!
きたーーー、渡辺さんの「勝利ほほえむ」
いいじゃないですか!! やっぱり彼はこれだったんだよ。『マンマ』のサムが合ってなかったんだと思う。
シャウト系の歌のほうがいいのよ(*^_^*)
渡辺さんのラダメスを垣間見てホッとしたところで、「星のさだめ」でスンラさんと井上さん。
う〜ん、スンラさんはラダメスではないな...(笑)
その後は『ライオンキング』『壁抜け男』『ノートルダムの鐘』と続き・・・(←この辺りはあんまり覚えてないっていうか・・(^^;) コレと言って衝撃的なことも感動的なこともなく。自分の好きなミュージカル曲でしか感想が書けないってのが恥ずかしい限りです(^^;)
『メリーポピンズ』から「チム・チム・チェリー」。
なんと高井さんが〜かわいい〜(*^_^*)
他のシーンでも踊ってらっしゃいましたが、一生懸命な感じが微笑ましかったです。
っていうか、よく踊れてるよねーと感心しちゃった(失礼な言い方で申し訳ないですが)
この後は『マンマ』から。「夢があるから」木村さん、「手をすり抜けて」鈴木さん。
お二人とも本物なのかしら?(本物って・・笑。実際の公演で歌ってるのかって話です)
とーってもしっくりくるお二人の歌声でした。鈴木さんの「手をすり抜けて」は感動〜。
お客さんを巻き込んでの『サウンド・オブ・ミュージック』「ドレミの歌」は、「ド〜はドーナツのド〜」じゃないのに最後まで慣れずに苦笑(^^;)
井上さんは白いブラウスに赤いスカートが似合ってた(*^_^*) こういう感じのカワイイ井上さんのほうが好きだ..。
「パート・オブ・ユア・ワールド」→一幕ラストは『美女と野獣』から「ビー アワ ゲスト」。
いやぁ、この曲はどんな演出されてても楽しいねぇ。
公演でもそうだし、ソンダンでも一幕最後なんだね〜。
・・と、ここまで書いて思った!!
ダンスはどうしたーーーーー(>_<)
どこでどんなダンスだったか全く記憶にないのだけど、とにかくスゴカッタのは間違いなくて。
えー、どこでどんなだったのー? も〜、信じられない・・・(T_T)
でもでも、ホントにダンスには魅了されました。特にアンサンブルでのダンスは素晴らしいです、さすが、四季だ!!
では、第二幕。(はぁ、長い)
『55 Steps Song&Dance 〜まるでミュージカルの宝石箱だ〜』
まさに、ミュージカルのいいとこ取り、宝石箱でした☆
私が一番好きなミュージカル「オペラ座の怪人」、ハマッて何度も観に行った「アイーダ」や「美女と野獣」「ユタ・・」「キャッツ」、四季三部作・・・聞いたことのある曲ばかりで、かなりワクワクな時間でした。
もちろん、ダンスは最高!!!
やっぱり四季ってダンスがすごいね。半端じゃなかった!!
が!! 公演前にワタシ的に残念なことがあってねぇ。
初日のキャストにはお気に入りの「福井晶一さん」のお名前があって、「わ〜い!!」と喜んでいたのだけど、まだ7公演目だというのにすでにキャスト変更済みでして....。
まさかまさかの「渡辺正さん」・・・・。
あぁ・・・。別に渡辺さんがどうのってことではなく(いや、本当に)、福井さんじゃないってことが残念だったわ〜。
でもまぁ、興味あった渡辺さんのラダメス「勝利ほほえむ」が思いがけず聞けることだし、楽しみましょうか・・と思い直してね(^^;)
あと、もう一つ残念だったことがあり。(ワタシだけだと思うが)
その日は『リハーサル見学会ありの日』でした。初めてだったので、かなり楽しみにしていたのだけど、リハって観ないほうがいいものかもしれない(汗)
リハーサルでのダメ出しの内容にびっくりしてねぇ。
楽器を弾くシーンで「リズムがあってない、ここはもう二人で練習するしかない。しといてよ」って・・・。
おいおいーー、本番は2時間後ですけど。公演途中だよ、昨日までOKだったんですか?って話で。
リハだよ、リハ。稽古じゃないのよー。
その日に合流した人だったのかな? ・・・そう思いたい。
ダンサーへのダメ出しもあって、「振り」について。えーーーーー?!!!!!いまごろ??
リハって立ち位置などの確認じゃないのかい?
この方もその日に合流した新キャストだったのかしら?・・・
そして、何が残念って、本番でダメ出ししてたとこのシーンになったときに、気になって仕方なかったこと。
おまけにリズムもやっぱりおかしかったし、ダンサーの振りもおかしかったことに気付いたし。
リハを観てなかったら気付かなかったと思うのだけどねぇ。
次回からリハーサル見学会は観に行かないことにします(^^;)
さて、気を取り直して感想を!!・・の前にキャストを少し。
申し訳ないが、ダンスパートの方々は名前と顔が一致しないので、省略させていただきますm(_ _)m
ごめんなさい。
《男性ボーカルパート》
●金森勝
(あらっ、このようなお名前に?! 甘い声のキム・スンラさんですね〜。いろんな演目で観てますが、ビーストでの甘い歌声はうっとりでしたなぁ)
●高井治
(おーー!!一番好きなミュージカルが「オペラ座の怪人」であるワタシには嬉しいお方。怪人のあの迫力があって、ときには切ない歌声が聞けるのねーー。でも、他の歌は聴いたことがないかも?楽しみだ)
●渡辺正
(あの!!独特の声。最初はびっくりするけど徐々にはまりそうな気配もする・・(笑) たしか元々はロック歌手?! きっと「勝利ほほえむ」もいいんじゃないか?とちょっと期待したりして)
《女性ボーカルパート》
●井上智恵
(アイーダだ..。良くも悪くも強すぎる印象の方です(ワタシにとって)。リハでも怖い口調でダメ出ししてた・・苦手だなぁ(^^;))
●鈴木ほのか
(初めてかも?早水さん的なポジションですかね? 美声なんでしょうなぁ、楽しみ)
●木村花代
(夢醒め〜のピコ?マコ?のイメージですが、多分お初。)
オーヴァチュアで聞き覚えのあるメロディーが。うん?ヴィバルディ?春?
おーーー、「ヴィバルディの四季より春」でしたか(笑)
本日はJ列真正面からの観劇だったし、ミラーボールがまぶしすぎたよ(>_<)
「ようこそ劇場へ」→「アプローズ」と、ショーが始まるーーというワクワク感があって楽しい。
いきなり、ハマッたミュージカル、大好きな『アイーダ』から!!o(≧▽≦)o
「愛の物語」→「勝利ほほえむ」と続きます。
鈴木さんの「愛の物語」は迫力ある歌い方でした。五東さんらのとは違った感じでしたが、アップテンポになったときの迫力がよかったーー。
そ・し・て!!
きたーーー、渡辺さんの「勝利ほほえむ」
いいじゃないですか!! やっぱり彼はこれだったんだよ。『マンマ』のサムが合ってなかったんだと思う。
シャウト系の歌のほうがいいのよ(*^_^*)
渡辺さんのラダメスを垣間見てホッとしたところで、「星のさだめ」でスンラさんと井上さん。
う〜ん、スンラさんはラダメスではないな...(笑)
その後は『ライオンキング』『壁抜け男』『ノートルダムの鐘』と続き・・・(←この辺りはあんまり覚えてないっていうか・・(^^;) コレと言って衝撃的なことも感動的なこともなく。自分の好きなミュージカル曲でしか感想が書けないってのが恥ずかしい限りです(^^;)
『メリーポピンズ』から「チム・チム・チェリー」。
なんと高井さんが〜かわいい〜(*^_^*)
他のシーンでも踊ってらっしゃいましたが、一生懸命な感じが微笑ましかったです。
っていうか、よく踊れてるよねーと感心しちゃった(失礼な言い方で申し訳ないですが)
この後は『マンマ』から。「夢があるから」木村さん、「手をすり抜けて」鈴木さん。
お二人とも本物なのかしら?(本物って・・笑。実際の公演で歌ってるのかって話です)
とーってもしっくりくるお二人の歌声でした。鈴木さんの「手をすり抜けて」は感動〜。
お客さんを巻き込んでの『サウンド・オブ・ミュージック』「ドレミの歌」は、「ド〜はドーナツのド〜」じゃないのに最後まで慣れずに苦笑(^^;)
井上さんは白いブラウスに赤いスカートが似合ってた(*^_^*) こういう感じのカワイイ井上さんのほうが好きだ..。
「パート・オブ・ユア・ワールド」→一幕ラストは『美女と野獣』から「ビー アワ ゲスト」。
いやぁ、この曲はどんな演出されてても楽しいねぇ。
公演でもそうだし、ソンダンでも一幕最後なんだね〜。
・・と、ここまで書いて思った!!
ダンスはどうしたーーーーー(>_<)
どこでどんなダンスだったか全く記憶にないのだけど、とにかくスゴカッタのは間違いなくて。
えー、どこでどんなだったのー? も〜、信じられない・・・(T_T)
でもでも、ホントにダンスには魅了されました。特にアンサンブルでのダンスは素晴らしいです、さすが、四季だ!!
では、第二幕。(はぁ、長い)
by ville202hirocat
| 2009-11-27 23:00
| ミュージカル